遺書をかいてみませんか
ローチェです。
刺激的なタイトルですが、
皆さん、『遺書』って書いたことありますか?
もちろん、ほとんどの方が書いたことないと思いますが・・・
もちろん『死ぬ準備をしましょう!』という
意図ではありませんから安心してください!
遺書を書いてみると分かること
遺書を書く場合、どんなことを書くと思いますか?
例えば、
- 感謝してきた人へのお礼
- 自分の人生の振り返り
- やり残して後悔したこと
といったことが挙げられます。
実はこれって、どれも素晴らしいことで、
ふんわり意識せず、
早くからしっかり意識すべきだと思いませんか?
遺書を書いてみよう
思い立ったら吉日!遺書を書いてみてみましょう?
いきなりノートの表紙に
『遺書』
なんて書かなくてもいいですが、
(家族が見つけたら心配しちゃいますよ!)
少し時間を見つけて、腰を据えて書いてみましょう。
遺書には色々気づかされる
私も書いていて色々気付かされました。
- やらなければ後悔すること
- 人への感謝
などでした。
人それぞれ過去・未来・現在に対する思いは色々だと思いますが、
本気で本音を書くものなので、
色々気付かされます。
遺書は頭の整理にもなる
遺書は単なる日記とは違って、
自分の人生について一番しっかり考えて、
自分の頭で自分なりに自分視点の事を
幅広く書く書き物です。
なので、単なる日記と違って、
しっかり色々な視点で物事を本音で本気で書きます。
今本当に悩んでいること、本当はどうしたいのかも含めて整理されるのです。
なので、本当は定期的に
『今遺書を書くとしたら』
という視点で書いてみるとよいと思います。
サラリーマンこそ遺書を書くべきでは
これも『死ぬ準備』ではなく、
『今をしっかり見つける』ためです。
とはいえ、サラリーマンはやはり心身ともにキツい職業でもあるため、
私の周り含めて、急に亡くなる方もいました。
そのため、
自分のためにも、周りのためにも、
遺書を書いてみて、
いつでも最大の人生を歩めるよう、準備してみませんか?